Culture
環境を知る
売上高
53億
18期売上高 ※毎年増資増益
年間休日

124 日
※業界最高水準
新卒・中途の割合

新卒
1
:
中途
9

独立者数
これまで

14 人
管理職平均年齢

43
.1
年齢別割合
10代
4%
20代
29%
30代
32%

40代
29%
50代
6%
女性の働きやすさ
内勤の働くママ率


80
%
内勤の有給取得率
66.5 %

内勤の残業時間平均
5.2
時間/月
産休取得率



100
%
あなたの「なりたい」を、全力で応援します。
「ずっと現場で技術を磨きたい」「後輩を育てるポジションに進みたい」
「いつか自分の会社を持ちたい」など…
どのキャリアを選んでも、ここにはそれを応援する仲間と環境があります。
あなたの“これから”を、齋藤組で一緒に描いてみませんか?

代表からのメッセージ
現場仕事では珍しい若い世代の方が当社ではたくさん活躍していて、みんな楽しそうに和気あいあいと仕事に取り組んでいます。
「建設」に関わる様々な仕事に若いうちからたくさんチャレンジし経験を積んで、自分で自分の価値を動かしていってくださいね!
一人前の職人として腕を磨き、独立したい方は相談にのります。独立にあたって、齋藤組から支援をすることもできます。
人はみな同じ時間を歩んでいます。違ってくるのはそこで一歩踏み出すかどうかです。
みなさんはどうしますか?勇気を持ってチャレンジしてみますか?
私たちはいつでもみなさんをお待ちしています!!
人生は選択の連続。
未来をつくる建設業を選んだ。
モデルか建設業か、迷った末に選んだ職人の道。
20歳で独立し、挫折も経験。現在は取締役として、業界の常識を覆す働き方に挑みます。

これまでの経歴について
私は高校卒業後、将来の進路について大きく悩みました。モデルのオーディションに合格してまず入会金やレッスン料で30万支払らないと行けなくて親に30万貸してくれとお願いしましたが、食い気味に無理と言われたので友人の勧めで齋藤組(当時 齋藤工業)に入って建設業の道を歩むかという、まったく異なる選択肢の間で迷っていた時期です。最終的には30万円支払えなかったので入社を決意しました。笑
18歳から現場作業をスタートして朝も早く現場作業は大変でしたが、楽しく仕事をしていました。
2年経過した20歳くらいの時に朝出社すると社長から、来月から独立で手間請けになってと言われました。
施工には自信はありましたが、当時は占い師の細木数子の六星占術が有名でこの歳は12年間1番運気が悪い大殺界だから1年後の種子まで待ってくれと伝えましたがそんなの関係ないと言われ一蹴されたのを今でも覚えています。笑
なんだかんだで独立してから、自分で責任を持って現場を動かすことのやりがいや、チームで一つの建物を作り上げる達成感に強く魅力を感じるようになりました。当時はまだ若かったのですが、思い切って社員を4名雇用し、自分なりのやり方で現場をまわしていくという挑戦を始めました。もちろん、うまくいかないことも多く、経営や人材管理の難しさに直面することもありました。
数年間その体制で続けていたのですが、さまざまな事情が重なり、一度その事業体は解散することになりました。しかし、建設業に対する思いや、現場で働く中で得た知識・経験は、自分の中に確かな形で残り続けていました。
そして25歳のとき、再び齋藤組の社長から「戻ってきて一緒にやらないか」と声をかけていただきました。自分の中でも戻って「会社を大きくしたい」「色々な事に挑戦したい」という気持ちが強くなっていたタイミングだったこともあり、再び齋藤組の一員として仕事を始めることになりました。
この道を選んだ理由
建設業の世界では、たとえ学歴がなくても、努力と覚悟次第で最短で難関大卒以上の収入を得ることが可能です。
例えば、高校を卒業してすぐ現場に入り、3年間程度しっかり技術を学び、独立するのもありだし
弊社の場合は段取りや管理まで任されるようになれば、年収1000万円に届くことも現実的です。実際、私自身も20歳そこそこで独立し、若いうちから現場を動かして、収入を伸ばしてきました。
一方、一般的に大卒の初任給は月20万〜25万円ほど。そこから少しずつ昇給していく形ですが、年収1000万円に到達するには、会社員としてはよほどのキャリアや役職、専門性が必要です。
さらに、よく「投資で稼げたら楽」と思われがちですが、株や投資信託で年収1000万円を安定して得るには、1億円以上の元手や運が必要で、自分の努力だけではどうにもならない面もあります。
だから私は、特に若い世代にはこう伝えたいです。
「学歴がないから無理なんてことはまったくない。むしろ、身体と時間を使って3年間本気で努力すれば、人生を変えるだけの力がつく業界がここにある」と。
必要とされているのに人が足りていない建設業は、実力主義で、やった分だけ評価される数少ない業界の一つです。
今後のキャリア
私たちは、木造戸建住宅、共同住宅外装工事の分野で全国でもトップクラスの施工実績を誇る会社です。私自身も現場の施工管理からキャリアを重ね、現在は管理職・取締役として、複数のプロジェクト統括と経営にも携わっています。
今後のキャリアとして目指しているのは、「技術力と品質の追求」に加え、建設業界の働き方そのものを変えていくことです。特に、完全週休二日制(土日祝休み)や労働時間の見直しなど、従来の常識を覆す取り組みに本気でチャレンジしています。
また、社員が仕事だけでなくプライベートでも豊かになれるよう、福利厚生にも力を入れています。たとえば、全国にある保養所を社員とそのご家族が無料で利用できる制度を設けており、実際に多くの社員が休日を家族とゆっくり過ごしています。
建設業界というと「きつい」「休めない」といったイメージを持たれがちですが、私たちはそこを根本から変えたいと思っています。そのためにも、これからの時代を担う若い世代の力が不可欠です。
知識や経験は入社後にいくらでも身につけられます。大切なのは、「成長したい」「チームで何かをつくり上げたい」という気持ち。私たちと一緒に、働きやすくて誇れる建設業界をつくっていきましょう。
信頼が育んだ技術と決意。
壁と未来を築く職人の物語。
厳しい世界だからこそやりがいがある。信頼できる仲間から学び、独立。
着実に技術と年収を伸ばし、将来は自分の会社を立ち上げるという夢を追いかけます。

これまでの経歴について
高校卒業後、最初はガソリンスタンドに就職しましたが、19歳のときにサイディング職人として働いていた弟の紹介で、株式会社斎藤組に入社しました。最初は道具の名前も作業手順もわからない中、とにかく必死に覚えてがむしゃらに働きました。毎日が挑戦でしたが、現場での経験を積むにつれて少しずつ仕事の面白さや奥深さを感じるようになりました。24歳のとき、独立した弟が立ち上げた会社に入り、より近い距離で一緒に現場をこなす中で、職人としての視野も広がっていきました。そして2020年、自分自身の力を試したいという思いが強くなり、個人事業主として独立。現在は、一人の職人として、責任を持って現場を任される立場で日々仕事に向き合っています。
この道を選んだ理由
もともとこの業界に進むつもりはまったくなく、「まさか自分がこういう仕事をするなんて」と思っていたのが正直なところです。ですが、信頼する弟からの紹介ということ、そして現社長の人柄や考え方に強く惹かれたことで、この道に進む決心がつきました。最初は何もわからず不安も多かったですが、社長や仲間たちの姿を見て、自分もこの世界で一人前になりたいと思うようになりました。職人の世界は厳しいですが、だからこそやりがいや達成感も大きいと感じています。自分の手でつくりあげたものが目に見える形で残り、誇りを持って語れる仕事に出会えたことに、今では本当に感謝しています。
今後のキャリア
日々現場で技術を磨く中で、自分の力が確実に上がっているという手応えがあります。それは年収にも反映されていて、毎年少しずつですが着実に上がっているのが自信にもなっています。今後は、さらに技術と経験を積み重ねて、より大きな仕事にも挑戦していきたいです。そしていつかは、現在の個人事業主という形から一歩進んで、自分の会社として形をつくり、チームを育てていけるような体制にしていきたいと考えています。誰かに任せたいと思ってもらえるような信頼と技術を持った職人であることを目指し、これからも一つひとつの現場を大切に、まっすぐに取り組んでいきます。
「作る楽しさ」を知り、独立へ。
壁に命を吹き込む外壁職人。
営業から外壁職人の道へ。「モノづくり」の面白さに惹かれ、
未経験から独立。お客様の夢の家を、確かな技術でカタチにします。

これまでの経歴について
高校卒業後は、地元で溶接関連の仕事とクレーンオペレーターをしておりました。その後、20代前半位で上京してからは不動産関係の営業をずっとしており、齋藤組に入社しました。
この道を選んだ理由
営業時代、お客様を物件等にご案内等させて頂く中で外壁工事に携わる現場を幾度も見てきました。その中で、最初は型だけしかなかった家が、完成された家(外壁)を見て、モノづくりに携わる外壁工事が楽しそう!そう思い、齋藤組に入社させて頂きました。
入社してからは、わからない事だらけでしたが、優しい先輩方にアドバイス等助けてもらいながら外壁工事の楽しさを知り、自分自身成長できたと思います。
今後のキャリア
現在では、会社の後推しも有り、独立して3年位経ちます。
大体の作業は出来る様になりましたが、更にスキル向上に努めて、暑さに負けず、寒さに負けないように頑張っていきたいです!